まずは、カスタムリカバリが導入されたZ3Cを準備する。
KitKatとLollipopで導入方法が異なるので注意。
KitKatの場合
以下からXposed Installerのapkをダウンロードする。・Xposed Installer | Xposed Module Repository
ダウンロードしたらZ3Cの内部ストレージにコピーする。
設定→セキュリティ→提供元不明のアプリがONになっていることを確認し、ファイラー等を使ってapkを端末にインストールする。
インストールしたXposed Installerを起動し、フレームワークを選択。
インストール方法が「クラシック(/systemに直接書き込む)」になっているのを確認し、インストール/更新を押す。
再起動を促されるので、そのまま再起動して終わり。
アンインストールする場合はフレームワーク→アンインストールでOK。
Lollipopの場合
以下からXposedファイル一式をダウンロードできる。XDAフォーラムで公開されているため、今後公開場所が変わるかもしんない。・[OFFICIAL] Xposed for Lollipop/Marshmallow [Android 5.0/5.1/6.0, v78, 2015/11/15] - XDA Forums
色々あるけど、Z3Cはarmを選ぶ。フレームワークは、sdk21が5.0用、sdk22が5.1用、sdk23が6.0用なので、5.0.2のZ3Cはsdk21を選ぶ。従って、以下をダウンロードする。
・XposedInstaller_3.0_alpha4.apk
・xposed-uninstaller-20150831-arm.zip(アンインストール用。無くても導入には無問題)
・xposed-v78-sdk21-arm.zip(フレームワーク)
ダウンロードしたらZ3Cの内部ストレージにコピーする。
設定→セキュリティ→提供元不明のアプリがONになっていることを確認し、ファイラー等を使ってapkを端末にインストールする。
次にTWRPを起動して、Installからxposed-v78-sdk21-arm.zipをインストールする。
初回起動に時間がかかるのでのんびり待つ。乙でした。
アンインストールする場合はアンインストール用のファイルをTWRPで焼く。
使い方(共通)
Xposed Installerを起動する。ダウンロードから欲しいXposedモジュールを検索してダウンロード/インストールする。
インストールしたらXposed Installerのモジュールでチェックを入れて有効にし、再起動する。また、チェックを外すと簡単に無効にできる。
起動後、インストールしたXposedモジュールを堪能する。
Xposedモジュールまで入れたら十分root化の恩恵を受けられるだろー。あとは欲しいXposedモジュールをググったりして、自分の好きなようにAndroidをカスタマイズしちゃってくれい。
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