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2015年10月9日金曜日

Windows10でUACを完全に無効にする

これまでWindows7を使っていてUAC(ユーザーアカウント制御)を無効にしていた人は、Windows10に更新して例のレバーを下げる作業を行ったと思う。Windows7ではそれだけでUACを無効化できていたのだけど、Windows8以降のOSではレバーを下げるだけではUACを完全に無効化することは出来ないらしい。レバーを下げてもファイルを開く時に管理者権限を要求されたり、Program Files内の設定ファイルなんかを手動で書き換えてもアプリに反映されないのはこいつのせい。Windows10でUACを完全に無効化するにはレジストリの手動書き換えが必要。というわけで例のレバーを下げるところからやり方を説明する。

スタートボタンを右クリック→コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザーアカウント

(2017/5/4 追記-1)
Creators Update(バージョン1703)以降はスタートボタン右クリックにコンパネがないので、スタートメニュー→Windowsシステムツール→コントロールパネル、から開く。そのうちコンパネ無くなる予定らしいけど、今のところまだある。
ユーザアカウント制御設定の変更をクリック。
レバーを一番下まで下げてOKを押す。
ここまではWindows7でもおなじみ(と言っても1回しかやらないけど)の手順。

次にレジストリを手動で書き換える。
スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択。
名前に「regedit」と入力してOKを押すとレジストリエディタが起動する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

を開いて右側のEnableLUAキーをダブルクリック。
値のデータに「0」を入力してOKを押すと直後に再起動しろと言われるのでそのまま再起動。
以上でWindows10でのUAC完全無効化終了。めんどくせえOSだぜ全く。

なおUACを完全に無効化することでEdgeブラウザや電卓やソリティアなどストアアプリは全く使えなくなる模様。ブラウザは別にいいけど電卓はちゃっかりよく使ってたので地味に不便・・・代替ソフト探すか。

(2015/12/25 追記)
Windows10をアップデートしてバージョン1511(ビルド10586.36、TH2て言うの?)にしたところ再度UACが有効になってた。どうやらFilterAdministratorTokenの値が消えた模様
UACを無効にするにはレジストリエディタで再度以下のキーを開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
右側のビューで、右クリック→新規→DWORD(32ビット)値、を選択する。
名前をFilterAdministratorToken、値を0にして再起動するとUACを無効にできた。けどやっぱりEdgeとかは使えなくなる

(2017/5/4 追記-2)
Creators Update(バージョン1703)以降はUACを無効にしてもストアアプリが使えるみたい。Edgeやストアも起動できた。
これまで頑なにUACを切ったらストアアプリが使えない仕様で通してたのに、どうやらWin10では何としてもEdge(とストア)を使って欲しいらしい。

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